チェーンレールセクションは、掘削機やブルドーザーなどの建設機械のキャタピラ構造において接続部品として使用され、個々の重量が大きいため、供給サイクルタイムは10秒/個以上でなければならず、手作業での運搬は非常に困難です。ユーザーはこの工程の自動化改造を行い、ロボットで手作業を代替して自動供給を実現しました。しかし、チェーンレールセクションはトレイから供給され、トレイ内での姿勢がランダムであるため、工件の位置決めが課題となります。ラインレーザー大視野3Dビジョンシステムを導入し、ロボットに正確な工件の取り出しをガイドします。スライドレール式の取り付け方式により、複数のトレイを同時に扱うことができ、最終的にチェーンレールセクションの効率的な供給が実現されます。